私達が知っておきたい拉致事件の真相。届け!救出を待つ横田めぐみさんの声。

好評発売中(2010年10月8日発売)

 

劇団夜想会 舞台劇

めぐみへの誓い

小野寺昭(横田滋) 川上麻衣子(田口八重子) 石村とも子(横田早紀江)木村彩花(横田めぐみ)

このDVDは舞台劇を4台のカメラで完全収録したものです。

予告編

価格/¥3,800(税抜)120分 片面二層  品番/JVDD-1445  POS/4988159292773 

この舞台について

【2010年1月、新宿紀ノ国屋サザンシアターでの公演】

許されない北朝鮮による国家犯罪をはじめて真正面から描いた演劇の完全DVD化。

1977年、わずか13歳の少女横田めぐみさんが北朝鮮工作員に連れ去られました。当初は霧に包まれていたこの事実は、政府の足並みの悪さもあり、なかなか市民の関心を呼ぶものではありませんでした。しかし市民レベルでの支援運動の動きは確実に国を動かしていきました。明るみにでる多くの信じられないような独裁国家北朝鮮の実態。多くの日本人拉致被害者と家族が辿った困難の道。
様々なメディアを通して紹介されたこの演劇は、 希望をつなげる為に努力する人々の感動の物語です。公演期間中は多くの観客と報道陣を集め、この問題にあらたに接する人々も含めて、改めて重要な問題を提起しました。

ものがたり
1977年11月、新潟市内で家族と平和に暮らしていた横田めぐみ
さんが、中学の下校途中行方不明になった。失踪当時13歳。両親
はじめ地元警察らの捜索にもかかわらず、目撃者や遺留品すら見
つからなかった。
その時、めぐみさんは海岸から密かに忍び込んだ北朝鮮の工作員
によって拉致されていたのだった。暗い船倉で泣き叫ぶめぐみさ
ん。その日を境に、彼女には北朝鮮でのつらくて苦しい生活が待
ち受けていた。北朝鮮は自国の独裁体制を維持するために韓国な
どにスパイを送り込んで秘密活動をさせる必要があった。スパイ
を日本人に偽装させるため、また日本語や習慣をスパイに教育さ
せるために、めぐみさんだけではなく、多くの日本人を様々な手
口で拉致していたのだった。長らく謎に包まれたこの事件に動き
があったのは20年後、1997年だった。「めぐみさんらしき日本
人が平壌で生きている」報道機関を通じて両親の横田夫妻に情報
がもたらされたのだ。横田夫妻は実名報道を決意、世論は『北朝
鮮国家による犯罪』に注目した。同時に横田めぐみさんは北朝鮮
で新たな闘いを強いられていた。残忍な仕打ちの中で仲間を励ま
し、助け合い、成長するめぐみさん。日本側でも市民の関心は高
まり、様々な運動が開始される。しかし政府の足並みは揃わず横
田夫妻や拉致被害者家族にとっては一喜一憂の日が続く。その中
でめぐみさんと横田夫妻は今日も祈りを捧げる、拉致被害者全員
の、1日も早い救出を願いながら・・・。
拉致事件・拉致被害関連資料

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/北朝鮮による日本人拉致問題

ヤフーニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc%2Fdomestic%2Fnorth_korea_kidnap%2F#backToPagetop

政府 拉致問題対策本部
http://www.rachi.go.jp/

警視庁・北朝鮮による拉致容疑事案
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/rati/ratigian.htm

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--出演--
小野寺昭
川上麻衣子 石村とも子 木村彩花
山田健太 浜田翔子 辺見のり子
倉田秀人 木村彩花 内田菜月
松永永倫子 上杉陽一 
佐羽英 杉本輝昭 奈佐健臣 中州和秀/ほか

--脚本・演出--  野伏翔

プロデューサー 佐々木俊夫 永嶋晶 
企画 上島嘉郎  野伏翔
照明 小林秀子
音響 古川学
美術 浅井裕子
舞台監督 工藤静雄
衣装 篠原直美
制作 石村昌一
ポスター絵画 武藤高久

ビデオ監督・編集 永田陽介
サウンドエンジニア 間宮博実
撮影監督 松丸武彦
制作技術協力 原澤冨雄
DVD企画 (株)夜想会 (株)ジェイブイディー

本公演によせて
夜想会主宰 野伏翔  
  私たちが世界平和、人権、人間の尊厳を口にする以上、非道で残虐きわまりない独裁・政治体制が今この時に存在することは我々人類の恥と言えます。そしてこの現実を正面から描くことにより、未だ異国に拉致されている人々が恐怖の中での生活を強いられているという事、そしてそれらは「戦後日本が構造として持ち続けている歪(いびつ)で怠慢な国家体制が招いた不祥事なのではないか」という問題提起も合わせて告発したいと考え、この舞台を企画いたしました。
プロデューサー 佐々木俊夫  
  演劇の持つ効果性は、言葉に加えて肉体表現を伴うことによって、より直接的に観る者の内面にイメージを届ける事ができるという点だと思います。北朝鮮による拉致問題は、私たちが抱いているイメージと北朝鮮内で現実に起きているであろう事柄との間に乖離があります。『めぐみへの誓い』は演劇によってこの乖離を埋めることができれば、という思いから発しています。
本公演に際して、横田滋・早紀江ご夫妻、田口八重子さんの兄上の飯塚繁雄様、実子の飯塚耕一郎様からかけがえのないご協力をいただきました。多くの支援の皆様方にも深甚の感謝を申し上げます。

リンク 各報道機関によるこの舞台のニュース映像など

サンケイニュース ■ANNニュース ■47ニュース(共同通信)

日本テレビ ■漫画で読むニュース 

夜想会ホームページ  

 

 

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